乳幼児期のリトミックの効果
レッスンでは、いろんなグッズを色々使って、
パペットのまぁくん、ななこちゃんにも生徒さんのお友達になってもらったり、
はたまた助手として、色々お手伝いしてもらいながら、和やかな雰囲気でレッスンをしています。
人間の赤ちゃんは、妊娠25週目からは、 聴力も備わるとされています。
なので、お腹の赤ちゃんに向かってお話する事は、
愛情も伝えられて、赤ちゃんもシッカリと聞いてくれてると言う事ですね!
赤ちゃんへの話しかけ、胎教は大切な事だと改めて認識致します。
そして子供時代の脳は、「聞く」分野と「動く」分野が
殆ど分離されてないといわれています。
聴いて反応し、音に合わせて動くというのは、子供にとって
とても自然な事。こうしたリズム運動を子供の頃にしていると、
脳が活性化していきます。
大きな音がなったりすると、ビクッと反応するのも、赤ちゃんならではですよね。
それも成長と共に聞く力がつくと、音の分別がつき、ビックリすることも無くなります。
こうした赤ちゃん時代にしかない反応も、
時が過ぎればみられなくなってしまうので、この貴重な時を、
ぜひ身近で色々感じてもらえればと思います。
そしてお子様が誕生されてから、脳の神経回路は、爆発的に成長していきます。
この脳が成長している大切な時期に、
五感に触れる体験をする事は、どんな分野でも素晴らしい事ですね。
七田ドレミコースでも、発達心理学と大脳生理学に基づき
赤ちゃんの体の成長、脳の成長に合わせた
月齢ごとのプログラムとなっています。
レッスンで様々な楽器を見たり触ったりする事で、
知的好奇心・探求心が刺激され、また生の楽器の音を聞く事で
聴く耳が育ち、音感が養われていきます。
音を聞いて体を反応させていくこと事で、リズム感と反射神経が養われ、
音楽を楽しみ、体で表現をしていくことで、個性を引き出す表現力へと結びつき
感性豊かなお子様に成長されていく事と思います。
言葉では中々語りつくせませんが、幼児期のリトミック体験活動から、
人間形成の土台とされる基礎能力が磨かれ、構築され、
無限の可能性を持っているお子様に様々な能力が身につく七田ドレミコースです。
お首が座られていたら どの時期のお子様からでもお試しして頂けます。
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいね
本田望結ちゃんも七田チャイルドです❣️
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