1才から3才はおもちゃのとりあいをよくします
<解説>
おもちゃをとられてしまったら、こどもの怒りや不満を認め、
子供がいだいている感情を察して、
「おもちゃを取られて悔しかったね」「残念だったね」と、
言葉に置き換えて、子供が自分のきもちを表現する手助けをしましょう。
そして「順番にしようね」といって「順番」の概念を教えて、
解決策を示してあげるとよいでしょう。
そのあとに、少しでも友達と分かち合う様子を見せたら、
しっかりほめてあげましょう。
「365日あなたにメッセージ 七田 眞の金言」より抜粋
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